大学のキャンパスで手をつないで歩くカップル、見たことありませんか?
「いいなあ」と思う反面、「同じ学科だと別れたとき気まずそう…」なんて思うこともありますよね。
私たち、かにくんとわさびちゃんは、同じ大学・同じ学部・同じ学科・同じサークル。
2年生からお付き合いを始めて、社会人になってからは3年間の遠距離恋愛。
そして今では結婚して子供もいます!
今回は、そんな私たちのリアル体験をもとに、学科内恋愛のメリット・デメリットを本音で語ります!
同じ学科内で付き合うのはあり?
「周りの目が気になる」「もし別れたらどうしよう」確かに不安もあります。
でも、私たちの結論はーーー
アリです!
わさびちゃんでもさ、別れたあと毎日顔合わせるのとか、地獄じゃない?



うん…でも本気なら、そこもちゃんと向き合えると思うよ。



うわ、真面目~。でも確かに本気ならアリかもね
「とりあえず付き合ってみよう」とか「恋人がほしい!誰でもいい」みたいな軽い気持ちだと、正直きついです。
本気で「この人とずっと一緒にいたい!」と思える相手なら、勇気を出して距離を縮めましょう。他の人に先を越されて後悔するのはもったいないです。



でも急に告白して振られたら…?



距離を縮めてからだよ。作戦は大事!
同じ学科内で付き合うメリット
①毎日会える喜び
これは最大のメリット!
直接会って話せるのはやっぱり特別です。
私たちは「会えるなら毎日会いたい派」なので、同じ学科で本当によかったと思っています。



講義だるいな...でもわさびちゃんと一緒なら頑張れるかも。



そのモチベが勉強じゃなくて私なの、どうなの(笑)
予定が合わせやすい
休みの日が同じだから、デートの計画も立てやすいです。
履修登録を相談して組めば、空きコマも一緒に過ごせます。
例えば、空きコマに学食でラーメン→図書室で課題→次の講義へ、みたい流れもよくありました。



あの頃の空きコマ、ほぼ毎回一緒にいたよね。



うん、学食のラーメン率高すぎて、財布がピンチだったよ(笑)
一緒に勉強できる
分からないところを教え合えるし、テストの前の励まし合いも強い!
ただし、勉強よりイチャイチャして教授や友達に怒られないように注意です!



私たちは一緒にテスト勉強なんてしなかったね。



だって、わさびちゃん負けず嫌いで敵視してきたんだもん!
同じ学科内で付き合うデメリット
別れたときの気まずさ
これは多くの人が気にするポイント。
私たちは経験していませんが、別れた後も顔を合わせる環境なので、お互い気まずくなったり、友達にも気を使わせたりする可能性があります。



これ、別れた人がいたら”あ、また同じ授業...”ってなるやつだよね。



そうだね。でも、ちゃんと話し合って終われる関係なら大丈夫。



なんか真面目だな(笑)
交友関係が狭くなる
ずっと恋人と一緒にいると、新しい友達を作る機会が減ります。
恋愛に夢中になりすぎず”自分の時間”を持つことも大切です。



当時、わさびちゃん友達と飲みに行ってたよね。



うん、恋愛だけで世界が完結すると、逆に息苦しくなるからさ。
かにくんは一人でゲームしてたよね!



友達少ないから一人でゲーム!
毎日会える
メリットじゃないか!と思われる方もいると思いますが、毎日会えると特別感がなくなってしまいます。それが飽きに変わっていく可能性があります。
どんなに好きでもずっと一緒にいると疲れてしまう場合があります。適切な距離感を二人で考えながら付き合っていかなければいけません。



1日会わないだけ寂しがってたの誰だっけ?



ぼく...いや、わさびちゃんでしょ!!



気づいたか(笑)
まとめ|「本気の恋」なら学科内恋愛はアリ!
同じ学科内での恋愛は、楽しいキャンパスライフを過ごせる可能性もあれば、気まずい思いをするリスクもあります。
大事なのは、お互いが本気で好きであることと、適切な距離感を保つこと。
気になる人がいるなら、まずは友達として距離を縮めてみましょう。
恋は、勇気を出した一歩から始まります。



僕たちも、最初は同じ実習班メンバーだったんだよね。



そうそう。まさかそのまま結婚するとは思わなかった(笑)
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