彼氏彼女と少しでも長く一緒にいたい!
同棲はできないけどお泊りでは満足できない、そこで思いつくのが半同棲ではないでしょうか?
かにわさびカップルは大学4年生の1年間、半同棲をしていました。
実際の体験を踏まえて、大学生の半同棲についてお話ししたいと思います。
半同棲とは?
半同棲のメリット
一緒の時間を長く過ごすことができる
同じ家に帰るわけですから一緒にいる時間が増えます。
また、時間を合わせてデートをしなくても一緒に過ごすじかんを確保することができます。
生活費を節約できる
電気、ガス、水道などの光熱費や食費を節約することができる
かにわさびカップルの場合はありがたいことに親に光熱費を負担してもらっていたので、詳しくはわかりませんが自分の家に帰っていないことがばれるぐらいの光熱費の変動があったそうです。
恋人との仲をより深められる
一緒にいる時間が長くなると、お互いのことをより深く知ることができる。
また、相手の生活リズムや習慣を知れ、同棲や結婚後の生活を想像することができます。
家事の負担が減少する
一人暮らしでは、すべての家事を自分でしなければいけませんが、半同棲すると家事を分担したり、協力したりすることができます。
ただし、どちらかに家事の負担が偏ってしまうと不満がたまってしまうため、話し合っておく必要があります。
問題を自分一人で解決しなくていい
ゴキブリやクモなどの虫が家に出ると困る女性は多いのではないでしょうか。
そんな時、彼氏がいればどうにかしてくれることでしょう。
他にも、風邪を引いた時やよくわからない訪問販売など二人いれば心強い場面があります。
半同棲のデメリット
お金の管理が難しい
食費、光熱費、日用品などをどちらがどのくらい負担するかということを決めるのが難しいです。
お互いのアルバイトの収入が異なっており、相手の通帳を確認するわけにもいきません。
二人で話し合って、お互いが納得できる方法を話す必要があります。
喧嘩が増える
一緒にいる時間が増えると、喧嘩が増える傾向にあります。
ちょっとしたすれ違いやマンネリ化など様々な原因で喧嘩になります。
長い時間一緒にいると相手の嫌いなところや価値観の違いに気づくことがあります。
学業に支障が出る
生活リズムのずれなどにより睡眠不足やストレスで大学生活に影響が出る可能性があります。
学生の本分は学業なので、学業に支障が出るようであれば半同棲はお勧めしません。
決して二人で大学をサボるなんてことがないようにしてください。
親に反対される
親が反対することが考えられます。
理由はいろいろあると思いますが私たちを心配しているからです。
納得してもらえるまでしっかり話し合うのが一番いいのかなと思います。
かにわさびカップルの半同棲
私たちはいつの間にか半同棲状態になっていました。
はじめは、お互いの家にお泊りだったのですが、
連泊することが多くなっていき、
いつの間にか半同棲になっていました。
長い時間を一緒に過ごすことで、
お互いのことをより深く知ることができ良かったと思います。
もっと詳しく聞きたい方はSNSのほうにぜひ質問してきてください。
半同棲で注意したいこと
約束を守る
部屋の掃除や家事の分担、共有スペースの使い方など、
互いにルールを決めておくとトラブルを防げます。
相手のプライバシーを尊重する
個人的な物や時間、友人関係などに干渉しすぎないようにしましょう。
コミュニケーションを大切にする
相手の気持ちや意見を聞いて理解し、
問題があったら話し合いで解決しましょう。
相手に対して感謝の気持ちを忘れない
同棲をすることで、生活の負担やストレスが減り、楽しい時間を過ごせることがあります。
相手に対して感謝の気持ちを示し、お互いに励まし合いましょう。
家族や友人などほかの人に迷惑をかけない
まとめ
半同棲をする場合に最も大切なことは、相手とのコミュニケーションを大切にすることだと思います。
お互いのスケジュールやルール、価値観を話し合い、誤解やトラブルを避けましょう。
また半同棲をするかどうかは、二人でよく話し合い納得した上でしましょう。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。またね〜。
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