恋人の実家に初めて行くとき、「どんな服装で行けばいいの?」「手土産は必要?」「話題はどうしよう...」と、緊張してしまいますよね。
今回は、かにわさびカップルの体験談を交えながら、恋人の実家に行くときに準備しておくべきことを6つご紹介します。
これから訪問予定の方はぜひ参考にしてください。
わさび編:彼氏の実家に行った体験談
初めて訪問したタイミング
わさびが初めてかにくんの実家に行ったのは、付き合って1年経たない春休み。
当時は大学生で、わさびは実家暮らし、かにくんは一人暮らしでした。
かにくんの帰省中に、わさびが「寂しいから会いに行きたい」と思ったのがきっかけです。
手土産の準備
初めてご両親にお会いする機会だったので、ネットで調べてから手土産を購入。
選んだのは、わさびの地元で有名なお菓子。
人数分が足りるように、事前にかにくんに確認して買っていきました。
渡すときは紙袋から出して手渡しし、袋は自分で持ち帰るのがマナーです。
(緊張のあまり、実際どう渡したか覚えていないのですが...笑)
かにくんの実家での過ごし方
到着後は挨拶をしてから手土産を渡し、その後はかにくんとゲームをしたり、夜ご飯をごちそうになりました。
とても緊張しましたが、温かく迎えていただき安心しました。
かに編:彼女の実家に行った体験談
最初の訪問体験
かにが初めてわさびちゃんの実家に行ったのは付き合って半年くらいのとき。
最初はわさびちゃんの親が不在の時間帯だったため、友達の家に遊びに行く感覚で手土産もなしで行ってしまいました。
予想外のハプニング
ところが帰る前に、わさびちゃんの親と鉢合わせ!
しかも駅まで送っていただくことになり、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
今振り返ると、事前にご両親の好みを聞いて手土産を準備すべきだったと強く反省しています。
恋人の実家に初めて行くときに準備すべきこと6選
1.事前にご両親について聞いておく
趣味や好きな食べ物を知っておくと、会話や手土産選びに役立ちます。
2.丁寧な挨拶と自然な会話
最初の印象がと手の大切。敬語を意識しつつ、硬くなりすぎない会話を心がけましょう。
3.清潔感のある服装
フォーマルすぎる必要はありませんが、派手すぎない落ち着いた服装が安心です。
4.手土産を用意する
お菓子や地元の名産品など、食べやすいものが無難。人数分を意識して選びましょう。
5.家の中をキョロキョロ見ない
落ち着いた態度で、必要以上に家の中を観察しないように注意。
6.身構えすぎない
緊張は仕方ないですが、素の自分を見せることも大切です。
まとめ
恋人の実家訪問は、誰でも緊張してしまうもの。
私たちも「手土産を忘れた」「話せなかった」など、振り返れば後悔が残る部分もあります。
でも大切なのは、誠意をもって挨拶し、気持ちを込めて接すること。
完璧でなくても、真剣な思いはきっと伝わります。
これから実家訪問を控えている方は、ぜひ官界の体験談と6つのポイントを参考にして、安心して臨んでくださいね。
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