大学のキャンパスで手をつないで歩くカップル、見たことありませんか?
「いいなあ」と思う反面、「同じ学科だと別れたとき気まずそう…」なんて思うこともありますよね。
私たち、かにくんとわさびちゃんは、同じ大学・同じ学部・同じ学科・同じサークル。
2年生からお付き合いを始め、今では結婚しています!
今回は、そんな私たちの実体験をもとに同じ学科内での恋愛のメリット・デメリットについてお話しします。
同じ学科内で付き合うのはあり?
「周りの目が気になる」「もし別れたらどうしよう」
確かに不安もあります。
それでも、私たちの結論は…アリです!
ただし、「お試しで付き合ってみよう」とか「とりあえず恋人がほしい」くらいの軽い気持ちだと、デメリットの方が大きくなるかもしれません。
本気で「この人とずっと一緒にいたい!」と思える相手なら、勇気を出して距離を縮めましょう。
他の人に先を越されて後悔するのはもったいないです。
わさびちゃん「でも急に告白して振られたら…?」
かにくん「距離を縮めてからだよ。作戦は大事!」
同じ学科内で付き合うメリット
毎日会える喜び
これは最大のメリット!
直接会って話せるのはやっぱり特別です。
私たちは「会えるなら毎日会いたい派」なので、同じ学科で本当によかったと思っています。
予定が合わせやすい
休みの日が同じだから、デートの計画も立てやすいです。
履修登録を相談して組めば、空きコマも一緒に過ごせます。
例:空きコマに学食でラーメン → 図書館で課題 → 次の講義へ
一緒に勉強できる
分からないところを教えあえるのはもちろん、同じ講義を隣同士で受けられるのも楽しいポイント。

講義だるいな、でもわさびちゃんと一緒なら受けようかな
同じ学科内で付き合うデメリット
別れたときの気まずさ
私たちは経験していませんが、別れた後も顔を合わせる環境なので、お互い気まずくなったり、友達にも気を使わせたりする可能性があります。
交友関係が狭くなる
ずっと恋人と一緒にいると、新しい友達を作る機会が減ります。
もともとの友人とも疎遠になってしまうことも。
毎日会える
メリットじゃないか!と思われる方もいると思いますが、毎日会えると特別感がなくなってしまいます。それが飽きに変わっていく可能性があります。
人によってはどんなに好きでもずっと一緒にいると疲れてしまう場合があります。適切な距離感を二人で考えながら付き合っていかなければいけません。
まとめ
同じ学科内での恋愛は、楽しいキャンパスライフを過ごせる可能性もあれば、気まずい思いをするリスクもあります。
大事なのは、お互いが本気で好きであることと、適切な距離感を保つこと。
気になる人がいるなら、まずは友達として距離を縮めてみましょう。
恋は、勇気を出した一歩から始まります。
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